ご無沙汰しております!
早く書きたいなぁ、早く書かなきゃなぁ、、と思いながら、2ヶ月近く更新できておりませんでした、、
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ご報告が遅くなってしまいましたが、7月24日、予定日の3日前の満月の日に、めちゃくちゃ大きな産声をあげながら、元気いっぱいの男の子が出てきてくれました!!
赤ちゃんを見たら痛みは吹き飛ぶと聞いていましたが、痛いもんは痛いしボロボロになりながらも(笑)母子共に問題なく、無事に出産を乗り越えることができました。
コロナ禍の妊娠出産で不安や怖さはたくさんありましたが、とにかく何事もなく妊娠期間を終え、出産できたことにホッとしています。
今でもこの子がお腹にいたのかと思うと本当に不思議で不思議でたまりませんが、ようやく会うことができてとっても嬉しいです。
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振り返って思うのは、出産は言葉にできないくらい壮絶で壮大で、何にも変え難い、尊い経験だったなぁということです。
痛い思いをしながら、一生懸命出てきてくれた息子に感謝の気持ちでいっぱいです。
私たち夫婦のもとに来てくれて、無事産まれてくれて、私をお母さんにしてくれて、本当に本当にありがとう。
そして、夫、家族、友達、病院の先生や助産師さんなど、支えてくださった方々にも本当に感謝です。
語彙力が無さすぎて、この気持ちをうまく表せれないのがもどかしいですが、、とにかくありがとう!!っていう感じです。←
息子には、あなたは望まれて産まれてきたんだよと、私たちが親になりたくてなったんだよと、言葉でコミュニケーションが取れるようになったら伝えてあげたいです。(今も伝えていますが。)
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妊娠期間を振り返ると、お医者さんにも「よう妊娠できたな」と言われるほどに卵巣の状態が悪くて手術しようとしてた矢先の妊娠発覚だったり、出産予定日がまさかの私の誕生日だったりと、本当に奇跡の連続だったように思います。
体調が悪すぎて、このまま妊娠できなかったらどうしようと不安な日々を過ごした時期もあったので、妊娠がわかった時の喜びはひとしおでした。
おかげで症状は改善したので(代わりに悪阻はありましたが)、私を助けるためにお腹に来てくれたのかなぁ、なんて思ってしまいます。
また後日改めて、出産レポをまとめてみたいと思います。(誰も興味ないかな?笑)
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これから大変な育児が休みなく続いて、心が折れそうになることもあると思いますが、産まれて来てくれた時の気持ちを思い出して、息子と一緒に成長しながら、夫と協力しながら、周りに頼りながら、ゆるっと頑張ります。振り回される日々を楽しみたいと思います~!!!
てことでプレママ奮闘記から育児奮闘記に変えて、日々のことを綴っていきたいと思いますー!
これからもよろしくお願いします。
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そると
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