こんにちは!
赤ちゃん服の水通しのことを《世界一幸せな洗濯》と言われるのをご存知でしょうか。
Instagramなどでも #世界一幸せな洗濯 というハッシュタグがあるほどです。
私も里帰りする少し前の妊娠29週目に水通しをして、とっても幸せな気持ちになりました。
小さいというだけで、なんでこんなにも可愛くて愛おしいのでしょうか。
お腹の中の赤ちゃんがこの服を着るのか、、と想像するだけでにやにやが止まりませんでした。笑
ただ、大人用のハンガーしかなく、通すのが大変だったので子ども用ハンガーを買ってから水通しすることをおすすめします!
ちなみに水通しする目的は、吸汗性をよくするためと、ホルムアルデヒドを取り除くためだそうです。
新しい服などには糊などが付いており、汗を吸いにくい状態になっているため、汗っかきの赤ちゃんのためにも気持ちいい状態にしてあげたいですね。
また、ホルムアルデヒドは赤ちゃんの服には検出されないようにはなっているそうですが、家具などから移る可能性があるとのこと。
水通し後は大人と同じタンスではなく、赤ちゃんタンスにしまうか、ジップロックに入れるなどするといいみたいですよ!
水通しする方法は、洗濯機と手洗いどちらでもいいようですが、面倒くさがりの私は洗濯機にしました。
『手洗い・ソフト』コースでネットに入れて洗剤も入れずにまわすだけ!普通の洗濯と何も変わらないので、特別なことはなく簡単でした。
ただ、洗濯槽や洗面器などが汚れていてはせっかくの水通しも台無しになってしまうので、どちらの場合も一度綺麗にしてから水通しするのがポイントみたいです。
洗濯槽の掃除ってめちゃくちゃ面倒なイメージがありましたが、やってみると意外と簡単!
槽洗浄コースにして、水が溜まったらお掃除クリーナーやハイター入れて回すだけです。(それぞれ洗濯機にもよりますので、取扱説明書通りにしてくださいね!)
水通ししたことで、なんだか急に “母になるんやな” ということを実感した瞬間でした♪
まだ出てきたらダメやけど、、早く赤ちゃんに会いたいなぁ~!!
そると
コメント